在宅環境で迎える読書の秋。生活を豊かにする「読書」のススメ!!

読書
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最初に2つの質問をしたいと思います。ご自身の生活に照らし合わせて答えてみてください。
※今回の記事は、社会人向けに記載ということで小説ではなく、ビジネス書・自己啓発書などを対象として記載致します。

  1. 月に1冊以上、読書をしていますか?
  2. 読書で得た知識をアウトプットしていますか?

いかがでしたでしょうか。①で止まっている方は、とてももったいない事をしています。
知識というのはインプットしただけでは、ただの情報にすぎずきっちりとしたアウトプットをして初めて自分のものになるんです。ビジネスに役立てるための読書を行なうときは、必ず①→②をセットとして行ってください。

今回の記事は、ビジネス向け読書の基礎として、本の選び方からアウトプットまで実際に私がやっている方法をご紹介します。読書方法に正解はないですので、参考になる部分があれば是非試してみてください。

読書はアウトプットが大切

知識を定着させるためにはアウトプット

この記事を読んでくださっている方の多くは、受験勉強を通過している方だと思います。ご自身の受験勉強を思い返してください。教科書や参考書を読み込んで暗記したあと、必ず問題集を解いていたかと思います。

受験生時代がそうだったように、知識を定着させるためにアウトプットがとても大切な役割を果たします。ビジネス書などを読む方は、明日からの仕事に役立てたいという方がほとんどだと思います。書籍から得た知識を使えるものにするため、読書後のアウトプットに力を注ぎましょう。

いくら本を読んでもアウトプットがないと、無駄な読書になってしまうかもしれませんよ?

インプット:アウトプット=3:7が最適?

アウトプットが大切というのは、私が根拠もなくお伝えしている情報ではありません。ちゃんと科学的な根拠がある情報です。コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士が、小学3年生~中学2年生までの100人以上を対象に行なったアウトプットに対する実験があります。

アーサー博士が行った事件は、『紳士録』という人名年鑑に記載された人物のプロフィールを9分間で記憶するというもの。子どもたちをグループ分けして、インプット時間・アウトプット時間の比率を異なる内容でグループごとに指示を与えて分析を行いました。

最も高得点を叩き出したグループは、インプット時間が40%のグループでした。更に年齢で分類すると、年齢が高くなるとインプット時間を抑えられるようになり30%ほどで十分足りるようになるとのこと。

この結果から、ビジネスパーソンの読書におけるインプットとアウトプットの比率は、3:7が最適な比率と言えるでしょう。ご自身で試してみてインプットが足りないと感じたら、比率を変えてみてください。

アウトプットの重要性については、『アウトプット大全』という書籍を読んでみてください。医師である樺沢さんが記載しているため、全て科学的エビデンスに則っており目からウロコの情報が沢山です。私がブログを始めたのも、この書籍の影響です。

簡単に行えるアウトプットの方法

アーサー博士の実験により、アウトプットがとても大切だと言うことがよくわかりました。では、どのようにアウトプットを実践すればよいのでしょうか。効果的なアウトプットの方法は、『書く・話す・行動する』の3ポイントだと言われています。私はこれをセットで行っています。一点ずつ読んでいきましょう。

書く:読む時間を区切って分割してアウトプット

私は、連続して25分しか読書を行いません。これは、『ポロモード・テクニック』という生産性向上のテクニックを読書に応用しているためです。まずは、ポロモードテクニックについて簡単に解説します。

ポロモード・テクニックは、【超集中時間(25分)+休憩時間(5分)】をひとつのセットとして繰り返していく仕事のやり方で、30年以上前にイタリアで開発されました。2~3時間休憩無しで仕事をするとどんどん生産性が落ちてしまいますが、この方法であれば長い時間同じレベルの集中力で仕事をすることができます。

私は、この方法を読書に応用して、集中して読書する時間と集中してアウトプットをする時間を交互に行っています。アウトプットの時間は、自分だけにわかれば良いので、前の25分間で読んだ内容をひたすら書きなぐります。また、読書を行なう25分の時間についても、「必ず25分間で1章読みきる」など目標を設けて、横にはストップウォッチを置いて読んでいます。

時間を区切って目標も定めて読み、アウトプットも行なうルールで読書をすると必死に知識としようとして集中することができるので、個人的にはとてもおすすめです!

話す:身近な人に教えてあげましょう

読み書きによる、インプットとアウトプットをしたら次は『話す』のステップです。ご家族が居る方は家族に、独身の方は同僚や友人に近いうちに読んだ本の感想やおすすめポイントを完結に紹介しましょう。人に話すというアウトプットの方法は、書く方法とは異なる神経が使われるので別の角度から記憶の定着を加速することができます。

一方的に情報を伝え続けると迷惑がられてしまうので、利き手側にも有益だと思ってもらえるように情報を組み立てて伝えることがポイントです。

行動する:本で読んだ内容を自分の生活に置き換える

最後は、ご自身の生活の中で実践しましょう。例えば、ロジカルシンキングについての本を読んだのであれば、翌日作成する資料作成の中で本で読んだ内容を実践するなど身近なところから初めて見ると良いでしょう。いきなり、対人で行なうとちぐはぐになってしまうことがあるので、私は自己完結できる作業の中で実践して、徐々に範囲を広げていきます。

実際に生活の中で実践すると、自分にあう方法とそうでない方法が見えてくるので、取捨選択しながら自分に合う方法を見つけてください。

どうやって本をみつけるのか?

読書習慣がない方はまずはロングセラーから

読書習慣がなく、これから読書を習慣づけていきたいという方はロングセラーから読み進めていくことをおすすめします。ビジネス書の中には、10年20年と長きに渡り愛されている書籍が存在します。情報は日々更新されており、どんどん新しい本が登場しています。そのような中で超ロングセラーとなっているということは、時代が変わっても役に立つ情報が書いてある可能性が高いと考えられます。役に立たなければ、生活に役立てなければよいというくらいの気持ちでまずはロングセラーから読んでみましょう。

アウトプットを重視した読書を実践して、明日からの生活に役立てましょう!

これからビジネス書を読む人におすすめしたい書籍

最後に、これからビジネス書を読み明日からの生活に役立てていきたい方向けにオススメのビジネス書を紹介します。どれもロングセラーとして愛されている書籍ですので、手にとってみてくださいね!

7つの習慣

まずは超ロングセラーでビジネス書の金字塔とも言える『7つの習慣』を紹介します。この書籍、2020年が発刊30周年となります。30年間も売れ続けているビジネス書という時点で読む価値がわかって頂けるかと思います。

仕事だけでなく人生というベクトルで大きくみて、豊かな人生を歩んでいくためにはどのようなマインドセットと行動が必要なのかということについて、7つの習慣で体系的に示しています。著者のクライアントや著者自身の実体験を例として示していますのでとてもイメージが掴みやすい内容になっています。

嫌われる勇気

7つの勇気とともに万人に読んで欲しい書籍です。ビジネス書というよりも、人生論の本です。アドラーは世界三大心理学者と言われている人物ですが、日本ではお馴染みではありませんでした。この本が発売されると書店がアドラー心理学の書籍で溢れかえるくらい大きな影響を及ぼしました。
この書籍は、対人関係に悩んでいる方が読むととてもスッキリする内容だと思います。いままで悩んでいたことが馬鹿らしくなるくらい。対話形式で書かれているので、とても読みやすい内容です。

 

イシューからはじめよ

『イシューからはじめよ』は、ロジカルシンキングを身に着けたい方におすすめです。「本当に解くべき問題なのか」という点に着目して、課題設定の方法から明確に示しています。仮説ドリブン→アウトプットドリブン→メッセージドリブンと段階を経てロジカルに物事を考える方法を論理的に理解することができます。

 
 
いつか機会を設けて、私が読んできたおすすめ書籍をまとめる記事を更新したいと思います。
何冊も読んできているので、引き続き私のアウトプットにお付き合い頂ければ嬉しいです!

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